地芝居ポータルサイト -jishibai portal site-

「地芝居(地歌舞伎)」に関する様々な情報を集め、
発信していくポータルサイトです。

ブログ

【本の紹介】「地歌舞伎を見に行こう」

2017年02月22日

こんにちは。
徐々に地芝居の公演が増えてきていますが、体調を崩して泣く泣く自宅療養の身です。
家でもできることで地芝居に触れようと思い、積読本を読み漁っています。

今回、ご紹介するのは地芝居関連の最新刊「地歌舞伎を見に行こう」です。
こちらの本は旅行ガイドブックに分類できるでしょう。
初めて地芝居に触れる人のための入門編を旅行の視点で作られた一冊です。

全国にある地芝居の中で、有名どころ6か所をピックアップしています。
長野県「大鹿歌舞伎」、埼玉県秩父地方の「小鹿野歌舞伎」、岐阜県東濃地方の「地歌舞伎」、四国小豆島の農村歌舞伎、福島県の「桧枝岐歌舞伎」、山形県の雪中芝居「黒森歌舞伎」

歴史から地域の風景を感じながら、その風景の中で息づく地芝居と人々の姿が描かれています。

旅行ブックなだけに、「食」にもスポットを当てて地域ごとの特産物やB級グルメを紹介しています。地芝居を彩るお弁当や郷土料理も紹介しているのはうれしいですね。今度行ったらぜひ食べようと思います。

この本で注目することの一つにはタイトルに「地歌舞伎」という語句を使用していることです。
「地歌舞伎」という語句は岐阜県東濃地方で独自に広がり、今では全国でたびたび目にするようになってきました。この本では語句の解釈について解説するページもありました。そこでは「地芝居」は歌舞伎以外に浄瑠璃などが含まれているため、「地歌舞伎」を使用するという内容です。地芝居と地歌舞伎については次回に書こうと思います。「地歌舞伎」という表現が今後どのように使われていくのかが気になるところです。

地歌舞伎を見に行こう

地歌舞伎を見に行こう

地芝居ポータルFacebookページ&Twitter

2017年01月24日

今更ながらですが地芝居ポータルにはFacebookページが昨年に開設しました。
昨今、保存会のみなさんも日々の活動を発信しています。
Facebook上でも保存会Facebookページや保存会会員さんも個人ページでの投稿を
地芝居ポータルのFacebookページでシェアし、みなさまにもお届けしています。
ぜひ一度お立ち寄りくださいませ!
地芝居ポータルFacebookページ

またTwitterもやっています。
こちらは日々のネットニュースを中心に紹介してつつ、
時々スタッフがつれづれにつぶやいています。
最近、ニュース数が増えてきている気がします。
なんだか賑やかになってきた地芝居です♪
地芝居ポータルTwitter

本日はこれにて

謹賀新年2017

2017年01月01日

新年明けましておめでとうございます。
地芝居ポータルも5年が過ぎました。
続けることができたのも多くの人たちが関わってくれたからこそ。
一人ではここまで継続できなかっただろうと思います。

お気付きの方もいるかと思いますが、
5年を機会に昨年12月にサイトリニューアルしました。
よりいっそうアクセスしやすく、見やすくしていくのが目的です。
遅まきながらタブレット端末にも対応しました。
まだまだ不十分ですが順次更新していきます。

全国の地芝居を眺めると徐々に世代交代が起きているように感じています。
世代交代で起きる出来事の是非は私たちには問えないと思っていますが、
どんな未来になろうとも変わらず地芝居の風景を伝えていきたいと願っています。

本年も何卒よろしくお願いいたします。